現物給与

社宅や寮の家賃、職権など現金以外で支給するもの。非課税枠を超えた分に課税される。


原則課税

納付すべき消費税額の原則的計算方法。売上消費税額から仕入消費税額を差引いた額。


源泉徴収票

各人の年末調整の結果を記入する用紙。年収が500万円を超える人は4枚複写タイプ、それ以外の人は3枚複写タイプを使用する。


源泉所得税

サラリーマンの給与や税理士、司法書士などの報酬のように会社が支払額から天引きして納付する所得税。


健康保険

従業員とその家族が対象で、業務外の病気やケガ、または死亡時に給付。


現金過不足

帳簿残高と実際の金額が異なるとき、処理するための勘定科目。原因がどうしても明らかにならない場合は雑収入、雑損失として計上する。


減価償却費

減価償却によって費用として分配された金額。


減価償却

固定資産の使用にともなう価値の減耗相当分を、固定資産の使用期間中に各期間に費用として分配する手続き。


決算整理事項

たな卸、現金過不足勘定の整理、消耗品費勘定の整理、売上原価の算定、各種引当金の設定、有価証券の評価、固定資産の減価償却、繰延資産の償却、費用、収益の繰延と見越しなど。


決算整理

勘定記録を実態に合わせるために修正する手続きのこと。


決算書

貸借対照表、損益計算書、営業報告書、付属明細書、利益処分計算書、製造原価報告書などがある。


決算

これまで仕訳や記帳してきた取引を整理して、会社の財政状態や経営成績を明らかにした決算書を作成すること。


経常利益

営業利益に受取利息などの営業外収益を加え、支払利息などを差し引いたもの。


経常収支

売上、営業外収益による収入と、仕入、販売費および一般管理費、営業外費用による支出。


軽自動車税

軽自動車などの所有に対して課税される税。損金算入できる。



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